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医者いらずな民間療法
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田舎で役立つ民間療法について書いてみましょう。病院も遠いし、医療費も高いですし。風邪くらいは自分で治しましょう。いろんな方法をご紹介しますが、私自身がすべて試したわけではありませんので、ご了承ください。


■風邪かな?頭痛や寒気がしたら…

●梅干しの黒焼き
梅干し1〜2個をフライパンで少し焦げ目がつくまで焼きます。これを湯飲みに入れ、熱湯を注いで飲みます。

●みかんの黒焼き
皮を剥いたみかんを金網で丸焼きにします。それを湯飲みかお碗に入れ、しょうがのおろし汁数滴とみそ少々、はちみつスプーン1杯を加えて、熱湯を注ぎます。みかんをつぶしながら、かき混ぜて食べます。

●ねぎしょうが湯
ねぎの白い部分としょうがを煎じて、熱いうちに飲みます。

●ダイダイ湯
ダイダイの果汁を絞り、湯飲みに入れます。これに熱湯を注ぎ、砂糖を少し加えて飲みます。

●しその葉湯
湯飲みにしその葉を入れ、熱湯を注いで飲むと発汗を促進します。

●スルメの黒砂糖煮
スルメを千切りにして、黒砂糖小さじ1杯と3カップの水で煮ます。約半分に煮つまったものを1日3回に分け、暖めて飲みます。


■のどが痛いなあ〜と思った時は……

●きんかん湯
きんかんの実数個と氷砂糖と一緒に煎じ、お茶のかわりに飲むと、喉の痛みが和らぎます。

●大根アメ
大根をさいの目切りしたものに、水飴やはつみつをかけておくと、大根がしぼんで透明な液体が出てきます。それを飲みます。

●黒豆湯
黒豆に砂糖または黒砂糖を加えて煎じます。煎じた汁を飲むと、咳やのどの痛みに効果があります。


■どうも熱っぽいなあ〜と思ったら……

●卵酒
日本酒1カップを熱燗にし、卵1個を割り込み、砂糖小さじ1〜2杯を加えて、かき混ぜて寝る前に飲みます。 (私はこれを飲むと、なぜか二日酔いになります。)

●はちみつレモン
レモンの絞り汁にはちみつを加え、熱湯を注いで飲みます。

●しょうがくず湯
本くず粉に熱湯を注いでくず湯を作ります。カップ1杯分のくず湯に対し、しょうがのおろし汁ひとかけら分と、大さじ1杯のはちみつを加え、熱いうちに飲みます。(くず粉なんてどこに売っているんだ?かたくり粉でもいいと思います。)

●タマネギのみそ湯
タマネギ5分の1ほどを細切りにし、みそ小さじ1杯、はちみつ小さじ1杯と共に茶碗に入れ、熱湯を注ぎ入れ飲みます。


■精神的に疲れているなぁ、という時には……

●しいたけ茶
干ししいたけ2枚ほどを刻んで湯飲みに入れ、熱湯を注いで塩をひとつまみ。冷めたら、うわずみを飲みます。


■水虫がかゆくて……

●ドクダミの外用薬
ドクダミの生葉をよく洗い、塩をまぶし、柔らかくなるまで揉んで、その汁を患部につけます。


■胃が痛くて……

●ヒネショウガの薄切りの黒焼き
ヒネショウガを薄くスライスしたものを黒焼きにして、5〜6片を湯飲みに入れ、熱湯を注ぎ、そのうわずみを飲みます。


■神経痛がつらくて……

●ヨモギの草団子
ヨモギの葉をすりつぶして小麦粉に練り込み、団子にします。これを蒸して、黒砂糖もしくははつみつをつけて食べます。ヨモギは、アク抜きすると効果がなくなります。


■便秘がひどくて……

●いちじく
いちじくには、健胃・整腸作用があるだけでなく、潤腸作用もありますので、天然の緩下剤ともいえます。生のまま食べるだけです。



■お薦め情報

田舎暮らしに必要な知識・知恵については、
私が執筆したエッセイ&入門書
『実践的・田舎暮らし入門・都会なんか捨てちゃおう!』
に詳しく書かれています。



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